本を紹介しようと思ったら。
武田関連の図書の紹介でもなんかブログに書こうかな、
と思ったら
なんだか構えてしまって何を書けばいいのやら悩んでしまいました。

意外と思われるかもしれないけれど、
武田信玄に関する本ってあんまり持ってないんですよね。
どちらかといえば学生時代に図書館で収集した「論文」などは
持っているんです。
本ですべてくまなく全部読んだというものは
1冊もないかも。。

ちなみに私は「武田信玄」に関する歴史物の小説も読んでいません。
持っているものもありますが、読破してません。
というか買った時点で満足してるといった方が正解かも。

「おんな風林火山」という漫画、ドラマがきっかけで
歴史に興味を持ったものの、所詮よみもの・・・
史実と違う、作者自身の意図が織り込まれているような気がして。。
歴史に興味を持つ導入編としては良いのですけどね。

本を紹介しようにも、最近全く学術的に武田氏について
研究を重ねてきたわけではないので、
内容さえも覚えていないことに気がつきました!

初心者的には写真たっぷりの図録とか、いいですよね〜♪
来年の大河「風林火山」に向けて、
そういうのいっぱい出てくれるといいなあ。

手頃なところでNHK大河ドラマ・ストーリーとかは
絶対買っちゃいそう!(笑)←図録ちゃうやん。
内野聖陽さんやGacktさんファンとかも買ってそう〜。
絶対写真とか載ってますからねえ。最低ワンショットは。
いつ発売だろう?
そもそも、こういう公式ガイドブックって
いつから発売し出したんだろう・・・??

なお、私は小学生の時に、親に学研より発売された
「戦国の虎 武田信玄」
という小学生向けの本を買ってもらいました。
大河ドラマのロケーション風景とかも見開き2ページ程度ですが、
カラー写真で載ってます。
中井貴一さんも若い!格好いい!!
こういうの、古本屋で売ったら
意外と結構高値だったりするのかな〜(笑)

ではでは、また♪

テーマ:雑記 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2006/09/18 23:40】 | 雑談
「武田信玄のすべて」
「武田信玄のすべて」 磯貝正義編  新人物往来社発行


後記(あとがき)には
「信玄のすべて」を知るための素材なり手掛かりなりを提供したに過ぎないと思っている。

との一文も見受けられるが、
武田信玄を研究するにあたっては是非手に入れて読む必要がある良書であると思います。

目次(敬称略)

磯貝正義「武田信玄の戦略・戦術−甲・駿・相三国同盟の成立
上野晴朗「武田信玄の領国経営」
服部治則「武田信玄の家臣団」
坂本徳一「甲斐武田氏の系譜」
清水茂夫「武田信玄に関する伝説」「武田信玄の文芸」
佐藤八郎「武田信玄の娘たち」
清水俊元「武田信玄と宗教」
秋山敬「武田一族と地名について」
坂本徳一「武田信玄合戦総覧」「甲斐武田氏と地名の関係系図」
    「甲斐武田氏の系図」
野沢公治郎「武田信玄家臣団人物辞典」
坂本徳一「武田信玄年譜総覧」
小林是綱「武田信玄関係文献目録」

私は武田信玄の一族についてしか関心も無かったので、
まともに読み込んだのは佐藤八郎先生の「武田信玄の娘たち」という
寄稿論文のみです。
でも本当にとても詳細に書かれていて、
この後に出版された武田信玄の本に娘の記載があっても、
これほどの詳細な記述は見当たりません。

娘たちといっても書かれているのは、長女の黄梅院殿と松姫のみで、
他には穴山梅雪(信君)の正室となった次女・見性院殿
木曽義昌の正室となった三女・真理姫(真龍院殿)
上杉景勝の正室となった五女・菊姫(大儀院殿)
は書かれていないので、ちょっと残念ですけど。
とても読みやすいので、
松姫または黄梅院殿に関心のある方は是非読んでみて下さい。

テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2006/09/15 23:24】 | 武田関連図書
「武田信玄のすべて」を紹介する前に・・・
「武田信玄のすべて」 磯貝正義編  新人物往来社発行


記念すべき本の紹介第1号は「武田信玄のすべて」です。
私が持っているものは、第六刷。昭和62年のものです。
今だったら何刷まで出てるんだろう。

こちらは思い出深き1冊。
本の内容を紹介する前に私の思い出話を披露いたします。

私のHPのご挨拶というページにも書いているのですが、
私が歴史に入れ込んだのは、ありさか邦さんの
(ちゃおで連載していた)「おんな風林火山」
というまんがを読んでからです。

まんがと同時進行でドラマ化し、
鈴木保奈美さん、松村雄基さんによって松姫・信忠が演じられました。
今から数年前に地上波で再放送がありましたし、
TBS CSでも「おんな風林火山」の放送があり、
今後もリクエストによっては再放送もあるかもしれませんね。
私としてはDVD化を希望するところですけど、
打ち切りになったという記念すべき?
鈴木保奈美さんのデビュー作と言われるものなので、
なかなか難しいところではあります。

で、このおんな風林火山。見た当時私は幼かった・・・。
松姫に興味が沸いて、歴史を調べてみたら・・・
信忠には妻子がいたのです。
(ちゃんとドラマでは描かれてましたけど、そんなの忘れてた。。)

がーん・・・・
純愛だと信じてたのに(泣)

ショックを受けたものの、歴史を紐解き、考え、
自分の知らない資料を発見することに楽しさを覚えた結果、
大学にて歴史学を学ぶという道に進みました。

この松姫と信忠の美談の根拠になったと思われる一文との出会い、
これがこの「武田信玄のすべて」という本だったのです。

HPにも書いたけど、ブログにも転記します。

美談の元になった史料とは、『寛政重修諸家譜』です。
寛政重修諸家譜は江戸期に作られた、いわゆる家系図です。
まず、第八巻の織田家家譜内の「信忠」の所では、
室は武田大膳大夫晴信入道信玄が女とあること。

そして、第十八巻の下嶋の政茂のところには、
武田信玄及び勝頼に仕へ、勝頼没落の後政茂信玄の女を携て、
織田信忠が許に送らんと尾張國に至る。
信忠害にあふてのち東照宮かの女をもつて大久保長安にあづけらる。
政茂これに属して長安が許にいたり、彼家にありて死す。法名蓮心。

という文があるのです。

この史料をこの目で見たときには本当に歓喜しました!
これで、ますます松姫と信忠に、
そして武田信玄に戦国武将に・・・と興味が広がったのです。

歴史を、武田を自分なりに史料等を読んで松姫のことを考えてみると・・
松姫は悲運の、運命に弄ばれた、かわいそうな姫という
認識は間違っているな、と思っています。
本当はとても強くて、気高さも感じつつも、
人間的というか、なんというか。。。
とにかくとても魅力的な人物です。

長くなりました。
では、一旦切って、本の紹介に入ります!

テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2006/09/15 22:30】 | 松姫
風林火山で山梨がんばる!
大河「風林火山」に際し、
山梨県は頑張っています。

清里のある北杜市に、風林火山館なるものが出来ているのは、
ご存じでしょうか?
写真を拝見したけど、なかなか立派な建物です。
お金もかなりかけてるようで、1億7000万もかかってるとか!
(山梨日日新聞による)
大河が終わったら用済み、とならないように定着していってもらいたいものです。
早いうちに見に行けたらいいな〜と思う今日この頃。

開館時間は9時半から5時半(冬期11月〜3月は4時半まで)
入館料は300円。休館は火曜日だそうな。
テレビのロケ中は入れないというので、
行く前にはHPを要チェックです。
今わかっているのは11月4日。
これ、内野聖陽さんとかガクトさんファンとか押しかけたりするのかな〜??
(いるかどうかわからないよ、ホント。)


また、甲府では、風林火山博というものが開催されるらしいです。
風林火山博バナー


今日、HPを確認してみたら、結構情報が追加されていました。
場所は県民プラザでするそうです。
場所はそんなに広いところではないけれど、なかなか楽しめそう!
入場料は600円。来年の1月20日より開催です。
まあ、風林火山館もそうだけど、お手頃な値段だから許せますね♪

そうか・・今年の春に行ったら、おみやげ物売り場がなくなっていたため
とても寂れた印象だったんだけど、これからリニューアルするため
撤去しただけだったのかもしれないな♪

このほか、また躑躅ヶ崎館(武田神社)周辺も整備するようですね。
武田二十四将の館跡に看板を立てるそうです!
これは楽しみ!!

そしてびっくりなのが、武田一族、仕えた武将・史跡に関する検定が行われるというのだ!
その名も「風林火山武田検定」
受験費用は3000円で、博覧会の半券を持つ人は大人が1000円だそうです。
もう私も頭が凝り固まってるからなー。
それに、もとも武田一族について興味はあるけど、
二十四将についてははっきり言って名前もまともに覚えてないくらい
知らないのよねー。。。
すごーく興味があるけど、仕事の関係上受験できないかもしれない。。
これもまた、情報要チェック。
試験日程がわかったらまたブログに載せることに致します!!

テーマ:史跡 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2006/09/14 22:51】 | 大河「風林火山」
このブログについて
ブログでははじめまして!!
約2年近くの休眠を経てブログで皆様とお会いすることになりました♪
HP「武田氏とそのゆかりの人たち」で、管理人をしていたお松です。

もうすでに「お松」単独では他の方に使用されていたので、
ブログIDは、「お松-takeda」という名前になっております。

HPのカウンター10万を突破を記念して、
ブログを始めることにしました。
こちらの方が、更新とか楽チンですしね♪
ブログは10万突破前の99950を越えた時点で、
そろそろ10万突破するだろうと思い、
2日前に作っておいたのですが、今日が初書き込みです。
現時点のHPのカウンターは100086。
ブログのカウンターは46でした。
ブログはもう環境設定等で私が何度もやり直したので、
開始の時点でこんなに進んでしまいました。
リセットできたらいいのになあ。ま、いいけど。

ブログタイトルにもありますが、
松姫が信忠と婚約した際に躑躅ヶ崎館に別館を建てて、
そこに松姫が住み、「新館御寮人(新館御料人)」と
呼ばれたということにちなんで、
『躑躅ヶ崎の新館』という名前にしました。
(私のHPでは松姫のページで新舘御料人と記載しているため
新館御寮人と検索しても出てきません^^;)

HP「武田氏とそのゆかりの人たち」は
私の卒業論文「武田氏三代の婚姻政策」を元に、
参考文献で収集した、武田一族の人物についての紹介を
書き連ねていったものです。
これは純粋にただ卒論で武田氏関連の情報収集に楽しみ苦労したため、

「このまま私だけのものにしておくのももったいない。。
HPで情報を公開することによって、
武田氏について興味を持った人たちに喜んでもらえることがあったらいいな♪」

と思ってはじめたもので、
お金儲けをするつもりではじめたわけではありません。

しかしこのブログを開始するにあたってはアフィリエイトもするつもりでいます。
(本の紹介のところなどで)
今まで、HPをご愛読いただいていた方には
不快な思いをさせることになるかもしれませんが
ご了承下さいますようお願いします。

また、このブログは仕事に慣れて(転職しました)余裕が出来るまで、
コメント等の受付OKにはしない予定です。
あまりに張り切りすぎるとHPの掲示板状態になりそうですし。。

来年大河「風林火山」もありますし、
そのためにも、ぼちぼちと武田氏に興味を持ってくれる方たちに、
史跡案内、本の紹介、ミーハー的にドラマの感想など
私の思うことなどを書いていこうかなと思っています。

毎日更新はしないと思いますが、
気長にやって参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【2006/09/14 20:16】 | プロフィール
躑躅ヶ崎の新館〜武田氏とそのゆかりの人たち・ブログ版〜


「武田氏とそのゆかりの人たち」のブログ版♪ 信玄の娘・松姫(新館御寮人)にちなんでブログは『躑躅ヶ崎の新館』と命名☆ 2009年は大河ドラマ『天地人』に登場する菊姫をバックアアップ♪気楽にやっていきます。

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「武田氏とそのゆかりの人たち」をご存じの皆様、ご無沙汰してます!
初めての方々、はじめまして☆
HPもまもなく14万にせまる勢い!ありがとうございます!
HP休眠中に付、更新はブログで行います。
今年は「天地人」!上杉の話の中から武田の余韻を楽しもう!
ということで、一気に名前がメジャーになると思われる「菊姫」を
見守っていきましょう♪
いつでも武田好き♪2009年も楽しむぞ!

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